会場内でのインパクトを高めたい
黄緑を効かせた印象に残るデザインをご提案。
メリハリのある作りで分かりやすさを追求したブースへ。
井藤漢方製薬株式会社様 / exhibition インナービューティーexpo2020 / 小間 2小間・2面開放
ご提案背景
社名とキャッチが遠目からでも見えるようにし、ODM・OEMが可能である点を大きくアピールしたいというご要望をいただきました。その上で、製造機械や機能性表示食品の紹介も行えるブースにするため、カテゴリの分類とそれらの見せ方を工夫する必要がありました。ブースの色味については、黄緑・白のいずれかをメインカラーにしたいとお聞きしました。
ご提案ポイント
ブース幅を最大限に使用したキャッチコピースペースで、ODM・OEMをアピール。化粧品関係の展示会ということもあり、周りのブースが白基調のものが多いと予想されたため、その中でも目立つよう黄緑を基調にした色味でブースをデザインしました。 さらに、温かみのある木目調と組み合わせることで、会場内でも一際目立つブースに仕上げました。カテゴリ分けも黄緑と白を使い、視覚的にわかりやすく分類しています。
※実際のご提案書(一部)
グラフィックの強弱による訴求
正面左の黄緑色のゾーンがODM・OEMについての紹介、右の白色のゾーンが製造機械や機能瀬永表示食品の紹介です。色味やグラフィックの強弱により、メインとサブの関係を作ることで、訴求力をコントロールしています。
動線を意識したレイアウト
人がよく通る面にサンプリングやメイン訴求スペースを設け、お客様を引き込み、商談スペースへ案内。コロナ禍に考慮し、ブース内は余裕のある作りで、ソーシャルディスタンスを確保。
緑を基調にし、目立つブースへ
白基調のブースが多い中で印象に残るブースにするため、ぱっと見で「緑のブースだ」と認識してもらえるよにう、メイン動線側に黄緑色を多用するなど、細かい工夫をしています。