展示会ブース/ショールームデザインの課題解決

ブランドイメージを高めたい

Brand strategy

展示会を活用したBtoB企業のブランド戦略をサポート

BtoB企業のブランド価値向上の重要性

BtoB企業におけるブランドイメージを高める目的は顧客企業からの指名にあります。商談が具体化した時に貴社の名前が上がるよう知名度を上げておくこと、かつ課題が解決できる役立つ企業であるという良いイメージを植え付けることが必要になります。 コロナ禍で顧客企業と接する機会が減少している現在、ブランド力の高い企業はますます有利になると言われています。またBtoBビジネスにおいては産業のバリューチェインの中で需要家に近い川下に位置する企業が付加価値の高い川上企業を指名するということが多く行われている中、貴社のバリューを発信認知してもらうためにもブランドイメージは大変重要になってきています。 さらに取引内容のソリューション化が進行している今のビジネス環境において、個人レベルでの人的営業力だけでは支えきれなくなっており、組織営業とそれを支えるブランド力によって新たな競争軸を作る必要があります。

展示会を活用したブランディングとは

こうした問題を踏まえ、展示会とは業界での貴社のプレゼンスをアピールする格好の場所であり、顧客企業のキーマンに遭遇するチャンスも多くありますが、多くの来場者にとって展示会ブースは商談の場というよりもブランド体験の場として意識されていることが多いため、ブースの印象から貴社ブランドを直感的に感じてもらえるよう、コンセプト、空間設計、デザインイメージをしっかりと吟味する必要があります。 またブースのレイアウトや設計には商談の場としての機能性と合わせて、ブランド発信の場としての情緒性を融合させる視点で行うことが重要です。 一方でブースデザインは会場全体での存在感を意識したものであることが大切で、企業のブランド指針を遵守しながらブースデザインで企業の勢いが感じられるような印象効果の高いブースデザインを如何に作るかを検討します。 さらにブースメッセージはターゲット層を十分に意識したものである必要があります。 貴社の業界内でのポジションや認知度に合わせて広く企業全体を捉えられる、印象的なメッセージを検討します。また接客面もブランドを反映する重要な要素となります。説明員のユニフォームをそろえることや立ち振る舞い、プレミアムグッズなどについても一貫したコンセプトで見直し、最適化を図ることで大きな視点での一連のブランドコミュニケーションを設計していきます。

展示会ブースプランニングヒント集

なかなか、プランがまとまらないというご担当者様のための空間別画像集です。
展示会ブースを企画する際のイメージづくりのヒントにしてください。

Contact
お問い合わせ
お問い合わせ・資料請求は各WEBフォーム
またはお電話にてご連絡ください。
会社案内

株式会社ウエンズは大阪/東京を中心に企業の展示会ブースやショールームなど空間をトータルコーディネートするスペシャリストです。

東京、大阪、名古屋、九州の展示会出展に対応いたします

東京ビッグサイト、幕張メッセ、東京国際フォーラム、池袋サンシャインシティ、パシフィコ横浜、ポートメッセなごや、インテックス大阪、マイドーム大阪、西日本総合展示場、福岡コンベンションセンターでの展示会出展にご利用いただいております。

株式会社ウエンズ コーポレートサイト