一覧性を高めながらも来場者を奥へと引き込みたい
曲線形の壁沿いにサービスを横並びで展示することで一覧性を高めつつ、
奥へと引き込む動線を確立。
株式会社NTTネオメイト様 / exhibition Japan IT Week 春 / 小間 6小間・3面開放
ご提案背景
複数のサービスを展示する場合、メインキャッチのみでは、具体的にどんなサービスを展示しているかまで伝わりづらいのがネックとなります。そのため、ブース前面から展示全体が見渡せるようにし、ターゲットが必要な情報を見つけやすいレイアウトにすることが重要です。また、展示を見て終わりではなく、中へと引き込み商談獲得につなげる動線にも留意しました。
ご提案ポイント
ブースの手前から奥に向けて斜めに壁を立て、壁沿いに展示台を設置。ブース前面から見た際に全サービスが一覧できるようにしています。壁は曲線形にすることで、来場者が展示を見ていくうちに、自然とブース奥へと引き込める造りにしています。
※新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の発令を受け、会期中は各展示コーナーへ設けたオンライン商談セットでの対応となりました。
※実際のご提案書(一部)
大画面モニターをアイキャッチに
サービス自体に形がないため、80インチモニターをメイン動線に向けて設置し、動きと音で目を引きました。
サービスを際立たせる内照式の壁面
サービスを紹介するグラフィックは内側から照らし、ブース内でも一際目を引くようにしています。