日本麻酔科学会第69回学術集会大研医器株式会社様
四面開放を生かした展示台の配置により、ブース内の混雑を避けつつ多くの来場者対応を可能に
ご提案背景
新製品の認知拡大と商談獲得のために、一人でも多くの方へ新製品を試していただきたいというご要望をいただきました。
そのために、3×3.6mのコンパクトなスペースの中で出来る限り多くの新製品を展示でき、さらに、来場者が多く集まっても混雑しないレイアウトが求められました。
ご提案ポイント
四面開放の小間を生かし、周囲の通路を接客スペースとしてフルに活用できるレイアウトを提案しました。
通路に向けて三方に展示台を配置し、前の通路でお話していただくことで、ブース内の混雑を避けられるようになっています。
また、上部は六角形のサインをぐるりと廻らせ、社名と製品ロゴをあしらうことで、全方位へ新製品をアピールできるようにしました。