Sea Japan2022寺崎電気産業株式会社様
製品の見せ方に工夫をして、目に止まりやすくするブースデザイン
ご提案背景
従来通りの白色と青色のカラーをベースにしながらも、ブースデザインのマンネリ化から抜け出す提案を意識しました。製品とグラフィックがワンセットの見せ方をご希望でしたので、製品の展示方法を工夫しました。
ご提案ポイント
今まで製品は展示台の上にそのまま置いていらっしゃったので、提案で傾斜アクリル什器や傾斜台にアルミ複合板を取り付けて製品の一式展示を行うなど、製品の見せ方を工夫しました。
ブース全体は斜めにふって、メイン通路から展示品やグラフィックが見やすくなるようにしました。また、メインのデモ展示スペースは展示台とモニター取り付け壁面の間を開けることで、ブース奥の展示品も通路から見えるようにしました。